2020年05月31日
事例紹介を更新しました
「奥様の病気により医療費が増大」を更新しました。
この事例においては、奥様が難病に指定されている病気に罹られたため、長期の通院が必要となり、毎月かかる医療費、薬代、病院までの交通費、その他身の回りに必要な雑費類の出費が増大し、家計を圧迫していました。
しばらくはキャッシングやカードローンで不足分を補われていましたが、次第に返済が追い付かなくなり、住宅ローンまで払えなくなるとのことでご相談をお受けした事例です。
事例にも記載した通り、任意売却の結果、住居費を大幅に見直すことができ、治療費等の負担に少し余裕をもたせることができました。
また、住宅ローンの残債及びその他借入金については自己破産により債務免除され、今は奥様の治療を家族でサポートされています。
この事例のように、ご本人様またはご家族の方が病気になられたことで収入が減ったり、支出が増えることにより住宅ローンが支払えなくなるケースはよくご相談をお受けします。
自宅を購入する時には「まさか自分が...」と思われている方がほとんどでしょう。
しかし、これらはどの家庭にも起こり得ることかと思います。
そのような際には決して悩まず、お気軽に弊社までご相談ください。
弊社においてはご自宅の売却手続だけではなく、引越し先の紹介や残債務の整理、売却後のライフプランの見直しなど、各分野の専門家とともに、売却後の生活をサポートすることに努めております。