2020年09月30日
住宅ローンの返済が難しくなってきたときに、どうすれば良いか?
新型コロナウィルスの影響により、会社の倒産、失業、ボーナスカットや減収など、今まで何とかやりくりしていたが、このままではすぐに貯金が底をついてしまう...
そのような今後の住宅ローン支払いに対するご相談を受けることが非常に多くなってきました。
中には住宅ローン支払いのために消費者金融等から借入をし、持ちこたえている方もいらっしゃいます。
しかし、これは根本的な解決にならず、いつかは破綻してしまいます。
そんな時、新たな借入をされる前に、住宅ローンを組んだ金融機関に相談しましょう。
実際に住宅ローンを滞納する前に相談するほうが、金融機関は柔軟に対応してくれることが多いです。
既に滞納していたとしても、諦めずにまずは金融機関に相談しましょう。
◎条件変更の救済措置の一例
1.返済期間の延長
一定の条件の範囲内で返済期間を延長することができ、毎月の返済額を圧縮することができます。
2.元金据え置き期間の設定
一定期間の元金支払が免除され、利息のみの支払いとなります。
住宅ローンの支払いが難しくなったら、まずは金融機関をはじめ、専門家に相談してみましょう。
弊社では住宅ローン返済の問題について無料でご相談を受けております。
ご相談者様のご事情やお気持ちに寄り添い、最適なご提案及び生活の再出発をサポート致します。